愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第6号) 本文
本県は、あいちオレンジタウン構想に基づき、大府市に所在する国立長寿医療研究センターを中核とした産学官連携による共同研究や認知症に係るスタートアップ等と研究機関の連携支援に取り組んでいますが、新たな取組として、デジタル技術等を活用して県民の健康寿命延伸と生活の質、クオリティー・オブ・ライフ向上に貢献する各種サービス、ソリューションの創出を目指すあいちデジタルヘルスプロジェクトを立ち上げているのは御案内
本県は、あいちオレンジタウン構想に基づき、大府市に所在する国立長寿医療研究センターを中核とした産学官連携による共同研究や認知症に係るスタートアップ等と研究機関の連携支援に取り組んでいますが、新たな取組として、デジタル技術等を活用して県民の健康寿命延伸と生活の質、クオリティー・オブ・ライフ向上に貢献する各種サービス、ソリューションの創出を目指すあいちデジタルヘルスプロジェクトを立ち上げているのは御案内
県では、あいちオレンジタウン構想第二期アクションプランの七つの柱の中に企業連携と研究開発を位置づけ、取組を進めているところでありますが、民間企業や研究機関が集積するという本県の強みを生かして、産学官連携をさらに推進していくことが重要であると考えます。 そこでお尋ねします。 認知症の人が安心して暮らせる地域づくりに向け、研究機関や企業と連携してどのように取り組んでいくのかお伺いいたします。
あいちオレンジタウン構想第二期アクションプランに基づき、地域づくりと研究開発の両面から先進的、重点的な取組を実施。地域医療介護総合確保基金を活用して、介護従事者の確保、介護施設等の整備を推進。地域包括ケアを推進。本年十月にアイチ・スカイ・エキスポで開催される高齢者の自立をテーマとした国際的なイベント、インディペンデントエイジング二〇二三の成功に向けた支援。
このため、本県では、二〇一七年九月に、地域で暮らし、学び、働く人々が認知症に理解の深いまちづくりに自分事として取り組む社会の実現を基本理念とした、あいちオレンジタウン構想を策定し、あいちオレンジタウン構想第一期アクションプランに基づき、地域づくりと研究開発の両面から認知症施策の取組を進め、あいちオレンジタウン構想を推進し、認知症施策の取組をさらに充実、強化するため、二〇二一年度から二〇二三年度までの
へ (全 0 ヒット) 1: (主な質疑) 《福祉局、保健医療局関係》 【日高 章委員】 決算に関する報告書110ページのあいちオレンジタウン構想
教育、福祉の分野では、併設型中高一貫校の導入を含む魅力ある高等学校づくり、ICTや空調設備など県立学校の教育環境の改善、あいち女性の活躍促進プロジェクトや、あいちオレンジタウン構想の推進、特別支援学校の新設や着実な整備などの取組を積極的に進めてまいりました。
本県では、二〇一七年にあいちオレンジタウン構想を策定し、国立長寿医療研究センターなど、保健、医療、福祉の専門機関が集積するあいち健康の森とその周辺地域を中心として、地域づくりと研究開発の両面から認知症に理解の深いまちづくりに向けた様々な先駆的取組を進めております。
また、あいちオレンジタウン構想については、新たに企業向け勉強会の開催や市町村等と連携したモデル事業の実施により、認知症の人に優しいサービス等の創出を図るとされ、認知症に理解の深いまちづくりの実現に向けて大いに期待するところであります。
その目的は、あいちオレンジタウン構想第二期アクションプランが掲げる、研究成果の速やかな社会実装を実現するビジネスモデルの創出を目指すものであり、今年度は、具体的には、国立長寿医療研究センター、以後、長寿研としますが、これらが有する高齢者医療、介護、福祉に関する最先端の知見の研究シーズとスタートアップを含めた産業界の活力を結びつけることにより、新たなビジネスモデルの創出の可能性について調査するものであるとお
こうした中、県では、二〇二〇年十二月にあいちオレンジタウン構想第二期アクションプランを策定し、先進的、重点的な取組を進めているところですが、認知症施策を推進していく上では、地域に暮らす様々な人々と共に地域づくりを進めていくことが重要であります。
あいちオレンジタウン構想第二期アクションプランに基づき、地域づくりと研究開発の両面から、認知症対策として先進的、重点的な取組を実施、愛知県認知症希望大使と協働した啓発イベントの開催、若年性認知症の人の社会参加支援モデル事業の実施、認知症カフェにおける交流の推進、新たに企業と連携した認知症の人にやさしいサービス等の創出を推進、認知症疾患医療センターにおいて、認知症の診断や初期対応等を実施、地域医療介護総合確保基金
本県では、昨年十二月にあいちオレンジタウン構想第二期アクションプランを策定し、認知症の方や御家族の方の視点を重視しながら、認知症施策のさらなる充実に全力で取り組んでいるところであり、新たな取組として、認知症になっても希望を持って暮らしている姿を御本人自らが発信する愛知県認知症希望大使を委嘱し、大使と協働した普及啓発を進めていくこととしております。
61: 【神戸洋美委員】 本県では、昨年末にあいちオレンジタウン構想第二期アクションプランを策定し、認知症に理解の深いまちづくりの実現を目標に、2023年度までの3か年で認知症施策のさらなる充実強化を図ることとしている。アクションプランでは七つの柱を設定し、先進的、重点的な取組を進めるとしており、その取組状況について伺う。
また、同じく、ステーションAiプロジェクトとあいちオレンジタウン構想との連携も示されたところであります。
ヒットへ (全 0 ヒット) 1: (主な質疑) 《議案関係》 【日高 章委員】 健康長寿社会形成ビジネスモデル創出調査は、あいちオレンジタウン構想
本予算案では、あいちオレンジタウン構想第二期アクションプランに基づき、新たに愛知県認知症本人大使による啓発イベントや若年性認知症の人の社会参加支援モデル事業の実施など、具体的な取組を加速することとされており、賛意を表するものであります。 また、我が党は、複雑化する地域課題に対応するには、地域共生社会の実現が不可欠と考えてきました。
あいちオレンジタウン構想第二期アクションプランに基づき、地域づくりと研究開発の両面から、認知症対策として先進的、重点的な取組を実施します。 新たに愛知県認知症本人大使の委嘱や協働した啓発イベントの開催、若年性認知症の人の社会参加支援モデル事業の実施、認知症カフェにおける交流の推進等を実施します。
このため、昨年十二月に策定いたしましたあいちオレンジタウン構想第二期アクションプランに基づき、来年度から新たに、効果的な避難方法等の確立を目指した災害時の支援モデル事業を市町村に委託いたしまして実施することとしております。
このため、昨年十二月に策定いたしましたあいちオレンジタウン構想第二期アクションプランに基づき、来年度から新たに、若年性認知症の方の社会参加を促進するモデル事業を、市町村に委託して実施することとしており、今月中にはモデル事業の実施を希望する市町村を募集してまいります。
50: 【富田昭雄委員】 あいちオレンジタウン構想について、第2期アクションプランを策定するとのことだが、実感としてどこが進んだのかよく分からないので、1期目の成果を伺う。